R によるファイルの作成、削除、移動などについて

ファイル操作関数

R における、ファイルの作成、削除、移動またはディレクトリの作成、削除、移動を行う関数は、以下のようなものがある。

関数機能
setwd作業ディレクトリの変更
getwd作業ディレクトリのパスを表示
dir.createディレクトリを作成
list.filesディレクトリ中のファイル一覧を表示
file.pathファイルのパスを表示
file.infoファイルの情報を表示
file.createファイルの作成
file.removeファイルの削除(ディレクトリが空のとき、ディレクトリも削除できます)
file.renameファイルの名前の変更
file.append2 つのファイルを結合
file.copyファイルのコピー

次は、カレントディレクトリにあるファイルをすべて読み込んだ後に、拡張子が .txt となっているファイルだけを選別して、それに対して処理を行う例である。

#ディレクトリ中のファイル一覧
files <- list.files()


#「.txt」拡張子を持つファイルをリストアップ
txt.files <- grep("\\.txt$", files)


#txtファイルに対してデータ解析
for (i in 1:length(txt.files) {
  data <- read.table(txt.files[i])
  # 
  # データ処理
  #
}